2012年01月09日
1,アロマテラピーの基礎・精油の基礎
1,アロマテラピーの基礎・精油の基礎
皆さん、お元気ですか、アロマアドバイザーのヤマピーです。今日は1月9日、連休もわり今年も仕事モードになって来ました。アロマの話を通して皆さんが、元気になれるようなメッセージを書いて行きたいと思いますので宜しくお願いします。 今回は「アロマテラピーの基礎」について簡単に説明しましょう。
Ⅰアロマテラピーの基礎
アロマテラピーでは香りを楽しむだけでなく、さまざま方法で精油を使用します。ただし、何の予備知識も持たずにアロマテラピーを実践するとトラブルを引き起こすことがありますので、正しい知識を身につけることが大切です。
1,アロマテラピーの定義
アロマとは、芳香、テラピーとは療法という意味なので、日本ではアロマテラピーのことを「芳香療法」といいます。ですが、「アロマテラピー」とう言う言葉の方がよく聞かれますよね。
アロマセラピーとも言いますが、どちらも同じですセラピーはイギリス読み、テラピーはスランス読みと思ってください。
イギリス系フランス系では背景や用途が違いますが、これは追って説明します。
2,使い方・楽しみ方
植物精油をどのように使うか、どのような目的で使うのかによって、様々な使い方や楽しみながら実践できるのは、アロマテラピーの素晴らしさのひとつです。
◆芳香浴
<マグカップ><ハンカチ、ティッシュ、コットン><アロマポット>
◆入浴
<全身浴><半身浴> <手浴(ハンドバス)>< 足浴(フットバス)>
◆湿布 ◆マッサージ ◆スキンケア ◆ハスケア etc
上記の楽しみ方は個別に説明していきますね。
次回は「Ⅱ精油の基礎」についてお話します。それでは、皆さん、快適なアロマライフを。
※芳香植物 aromatic plant
Posted by ケイオフィス at 22:41│Comments(0)
│アロマの話